かまじいのブログ

INFP-Tの綴る言葉の世界

自殺をする、しない

精神科の先生から聞いたこと。自殺をするか、しないか。

しなかった子は話を出来る人がいたとのコト。先生に言われた。必ず話しかけてと。

 

久しぶりに消えたい衝動に駆られた。何もかも嫌になる。

わたしは自殺をしなかった。話を出来る人いたかな?、、、

そういえば心配してくれる人はいたな。

でも実際のところ、連絡しても限界の時は結局都合がつかない場合が多い。ツラい時に限ってひとり。でも今は3人いる。結構限界かも、と思い誰かに連絡しようとすると、「連絡したってどうせまた同じことの繰り返しだからやめろ」と言われる。確かにそうだ。4人いるから大丈夫。こういう事か?そういえば最近、脳内会議は2人が多い。わたしと4人目。言われてみれば確かに誰かに話すよりも的確なコトを言ったりする。

自分にしかわからないコト。それが4人目にはわかる。そう考えると私は幸せなのかもしれない。

 

自殺をしたい人の気持ちは三者三葉だと思うが、自殺なんて…と思う人には到底わからないだろう。楽しく生きれるなら悩まなくても済む。追い詰められたから生きる気力もないし、どうにもこうにもならないから困っているのであって。。。

困っているから相談しているのに、何でそんなことで悩んでいるの?なんて言われたら話はそこで終わってしまう。話せる人がいるのと、話を聞いてくれる人がいる、でも変わってくるだろうな。

 

人間って実際にその立場にならないとわからない。まぁ、人によって感じ方も様々だから何とも言えないが、、、。実際に経験するコトって大切。だからこそ経験した人の言葉って妙に説得力がある。真実ってそこだろうな。

 

解ってもらえないならいっそのことはっきり助けてって言うしかない。

だってみんなわからないんだもん。

すべてを失くして、事態を受け入れた時、人は本当に自由になれるのかもしれない。

弱くいれる強さ。本当の強さって、こういうコトなのかもしれない。

 

この世に生を受けたなら必ず死の権利ももれなくついてくる。

細胞もアポトーシスを繰り返し、死に向かって生きている。

だから産まれた時から着実に死に向かっている。

何もしなくても生きていればいつか死は向こうからやってくる。

 

死にたいと思えたあなたは本当は誰よりも強い人なのかもしれません。