かまじいのブログ

INFP-Tの綴る言葉の世界

乖離するというコト

久しぶりにわたし以外の3人が集合した。

びっくりするほど意気投合。

それはもう見事だった。

 

そして自分の中で確実になったコト。ゆっくりと流れるような感覚が好きだな~。そうそうこの感覚って。

ゆっくりじゃないと見えないもの、気づけないコトがある。毎日忙しく考える暇もないくらい動いていれば思考停止になって何も考えなくてもいいかもしれない。自分にとって本当に心地いいモノ。そんなことに改めて気づかされた。大丈夫だと思っていたものが実は違ったり…。そう考えると自分でも解っているようで全然勘違いしていることばかりなのかもしれない。生育環境、集団生活。知らないうちにこういうものだよって洗脳されている。

 

乖離がおきて、満場一致となった時、お願いされていたことを断った。その時はいろいろな事が重なっていたからだと思っていたけど、少し時間が経って初めて4人目が出てきた時のことを思い出した。追い詰められて人の目を見て話せなくなった。そんな時だったな~。というコトは相当なストレスを感じていたというコト。そんな彼らだが、最近はあまり出てこなくなったところに、やめろ~って出てきてくれたのかもしれない。今回はいい意味でわたしを助けに来てくれた。そう考えると危険な状態が乖離することで確認できると思ったらとても素敵な機能だと思えてきた。

断ったことに対していろいろな葛藤もあったが、心身ともに変化も。部屋の片づけをし始めたり、ゆっくり呼吸をすることを思い出したり。そんなことをしていたらまたストップしていたインテグラル理論の学びを始めようと思った。自分の中で考えるコト、これは死ぬまで続けようと。そしてそれを言語化していく事。自分の言葉で表現する事。それは自分の生き方であり、道でもあり。

 

この半年間、いろいろな出会いがあったけれど自分を再確認するためのモノだったのかもしれない。無意識に選択しているけれど、表層下では意識的に動いているというコト。だからこそ、自分にとって心地いいと感じるコト。この感覚を大切にしていきたい。

 

そして本格的に自分と向き合っていくことになりそうです。