かまじいのブログ

INFP-Tの綴る言葉の世界

苦しみと共に

1ヶ月程、いろいろな感情と闘っている。

 

死にたい感じになってわかったこと。吐けない方が苦しいというコト(笑)

泣けそうで泣けない感じも同居しているので、これもツラい。出るものが出ないってことだから。中途半端なこの感じ。どうにでもなれ。と思うのだが、どうにもならないのも事実である。自分が思ったようにはならない。ということは、どうにもならないコトに気づかなければいけない。そうしないと、同じことの繰り返し。どうにもできないコトは受容するか、共存するか。もしかしたら自分の中で納得できていない部分があって何度も私にお届け物をしているのかもしれない。だってあまりにもしつこい。

 

なんとなく死にたい感じからは抜けつつあるが、まだ苦しい感じは残っている。感情は気持ちだけど、感覚は体感。そう思うと感情は気持ちでしかないからどうにでもできるような気がする。体感は感覚というか感触として残る分情報量も多いし、感情とは違う側面を持っている。感情よりも生々しい。だからこその苦しさがある。肉体が感覚を感じているのであってわたしが感じているのではない。ってことは、感情と同じことでもあるってことか。乖離のお陰で俯瞰能力は長けている方だと思うが、、、。内在性乖離は感情だけが切り離されている。のに対して多重人格の方は全てが切り離されるから記憶として残らないんだろうな。自分の中で起きていることがわかってきたので、上手く付き合っていけそうな気がする。