かまじいのブログ

INFP-Tの綴る言葉の世界

カウンセリング

スクールカウンセラーに会いに行ってきた。

割と相性が良いので有効利用させていただいている。娘の事は勿論だが、私の事もアドバイスをくれる。

カウンセリングを終え、学校近くのスーパーで買い物をして娘の下校待ちをしている時、トラウマカウンセラーのメルマガが配信されていて目を通す。何ともナイスタイミング。同じような内容が。。。

過酷なトラウマ体験をしていると普通が普通だと思えなくなり、自分が悪いと思いがちだが、それは違うんだよと。私自身そこまで酷いとは思っていなかったがカウンセリングを受け、あっ、私もそうなんだ~と思い、メルマガで確信。あっ、私じゃん。”あなたは何も悪くない。”でも、、、ずっと責められ続けてきたから感覚が麻痺している。長年の思い込みとは怖いモノである。

言われたその時はへぇ~そうなんだ~とただ聞いていたが、帰ってきて考え直してみるとあぁ、そういうことか❕。あっ、私の闇は深いかも(゚Д゚;)

今年は自分を癒そうと思い、トラウマの勉強をしようと思います。と伝えると、「自分と向き合うのって怖くないですか?」と

いろいろな人の本を読んだりしているうちに、哺乳類は社会性の動物だからどうしても人と関わらないと生きていけない。人に傷つけられたからこそ結局は人でしか癒せないと思う。癒すというか、許すというか。委ねるというか。自分の中で失うものがなくなった時、他人に自分を預けることができるのかもしれない。あけわたす?自分を超えていく?そして人を癒すことで自分も癒されていくように思います。

「めげない強さ、勇ましさを感じます。こちらが清々しさを感じます。」と言われ、あっこれもいろいろなセラピストが言っていた件だ~なんて思いながら

 

癒しって心地よいイメージだけど本当の癒しって違うのかもしれない。切り傷ができた時と同じようにしみたり、痒かったり、いろんな変化を経て傷が無くなっていく。そういう経験ができると魅力のある人間になれるのかも。そう考えると、トラウマも悪くないのかな?と思えてくる。プラスからは何も生まれない。

今、こうして生きている事が奇跡なようなものだと。

荷物を下ろしてゆっくりと休んでほしいと。

わたしはスゴイ事をやってのけてるんだよ(゚д゚)!

ということで 私には癒される権利がある!