かまじいのブログ

INFP-Tの綴る言葉の世界

ココロの友

ここ何日か、気持ちが凹みがちで疲れていた。

ちょっと彼女と話がしたいな。と連絡をし、会うことになった。

 

仕事が終わって夕食をとった後に行こうと思っていたが、『夕食あるもので良かったら一緒にどうぞ』という。ありがたく頂戴することにした。

おばあちゃんが作った野菜の煮物。焼き魚。茹でた菜っ葉。納豆。

これまた不思議な感覚になる。いつも遊びに行くと居間に通される。でもこの日は食卓へ。いつもの日常が垣間見え、見てはイケないものを見たような…。でもあえて見せてくれたような。家族の一員になったような、認められたような。「おかえり」って言われているようだった。

 

彼女とは声楽の先で仲良くなった。それから意気投合し、今に至る。お互い感情移入が上手なので何が何だか分からなくなってしまい、私が拒絶してしまった時もある。(ごめんなさい(ノД`)・゜・。)

今回会って新しい気づきがあった。

お母さんの様な暖かい存在。受容してくれる存在だから私にとって彼女は居心地が良いのだ。本当にありがたい存在。今まで知らないうちに甘えていたんだな~。これからはもっと彼女に甘えよう♡いつもありがとう!