かまじいのブログ

INFP-Tの綴る言葉の世界

身体×添加物

仕事仲間で 顔が痒いという話になった。

マスク、花粉や黄砂の影響も然り。

あるスタッフの身内が顔の肌荒れが酷くなってきているという。化粧品を変えてみたけど効果はなく、食べ物ではないか?という結論になり、何を食べたら出るか?を検証した結果、ポテトチップスに行き着いたという。(自身で調べて恐らく植物油脂とショートニングでは)控えることによって症状は改善傾向にあるそうだ。

以前某コンビニのおにぎりを食べて気分が悪くなったことがある。体調のせいかと思ったが再度食べた時もダメだった。他社の🍙は大丈夫なのに…。

コンビニのおでんもトラウマだ。お付き合いでおでんを購入したが、つくねを食べて、嘔吐した。おにぎりと同じコンビニ。きっと相性の悪い何かが入っている。以来そちらのコンビニ弁当は摂取しない。

 

身体とは面白いもので、体内で消化できないものは出来物として皮膚から出たり、時には嘔吐や下痢という形で外に出そうとする。妊娠した時の悪阻ですら体内に異物が入ってきた時のひとつの反応として顕れるともいう。現代において添加物の年間摂取量はご飯茶碗2杯分と言われている。(ごく、一般的な食生活)昭和の時代から約2倍になっているとか。最近では原材料名を全部記載しなくてもよいとか…。恐るべし日本。一体何をしたいのだろうか?

自給自足でも良いが、野菜の苗ですら品種改良が進んでいるので何とも言えない。

こうなった新陳代謝を上げるしかない。私たち細胞は環境に応じて進化してきた。そして生き延びるべくして突然変異をする。不要なものは退化する。過酷な環境の中でも生きていく術を身につけていく。それが今私たちができる事、即ち生きるということではないだろうか?